岡山SR経営労務センターとは
岡山SR経営労務センターは、岡山県社会保険労務士会の会員有志により、昭和63年4月に設立された「労働保険事務組合」です。中四国のSR経営労務センターの中ではトップの実績です。また、岡山県内の労働保険事務組合の中でもトップクラス労働保険事務組合です。社労士は国家資格を持つ労働保険の専門家です。また、専門スタッフが事務処理をしますので、安心して業務委託していただけます。
社会保険労務士会員数は、社労士個人会員73名、法人会員7社、事業主会員1397社です。(令和1年7月現在)
委託事業所の労働保険に関する手続きは、会員社会保険労務士を通して、岡山SR経営労務センターの事務局を経由し、労働局に提出します。
岡山SR経営労務センターの基本方針
岡山SR経営労務センターは、社会保険労務士会員の資質の向上につとめ、労働・社会保険の専門能力を活かし、会員事業所の発展と事業所で働く労働者の安全と安心のために、次の5項目を基本方針としています。- 厚生労働省の認可団体としての適正な運営を行うため、運営基盤の強化と適正・迅速な事業推進を図る。
- 会員事業所の労働保険事務を支援し、会員事業所の発展に貢献する。
- 会員事業所の労働保険料の適正な申告と徴収・納付に努める。
- 事務局と会員は連携し、常に能力の向上に努め、会員事業所の労働保険事務処理の正確かつ迅速な処理をする。
- 会員へのサービスの向上と会員相互の親睦を図る。